βタウンエディターズ

  • まちと子どもPJ
  • 2024.06.06
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    • 子ども

子どもと一緒にまちを探求したい

子どもたちと一緒に行ってみたい地域のお店やスポットなどに取材を申し込み、自ら取材し、壁新聞に取材成果をまとめて魅力を伝える、子どもたちが主役のプロジェクトです。

〇毎月第2金曜 17時~18時半に活動しています。
〇β本町橋のイベントにて活動の発表を行うなど発表の機会もあります。

きっかけ

自分の住んでいるまちのことって、意外と知らないんじゃない?
あのお店がどうしてここにあるのか、
この場所にどんな物語が隠されているのか。
βで出会ったお母さんたちのアイデアから、
聞きに行ってみよう!で始まりました。

 

活動

地域の小学生を中心に、口コミで親子が集結。
行ってみたい地域のお店やスポットに取材を申し込んで、現場のリアルな声を聞きに行きます。子どもだけじゃなく、高校生や社会人も一緒に活動を楽しんでいます。

これまでの活動(2022年〜2024年)

第1回 渋谷利兵衛商店(高麗橋一丁目)
第2回 山本能楽堂(徳井町一丁目)
第3回 丸一商店(瓦町一丁目)
第4回 サカグチワークス(平野町一丁目)
第5回 ローソン平野町2丁目店
第6回 大阪メトロ天満橋駅
第7回 東警察署
第8回 東横堀川水門事務所 
第9回 清掃船  

ステップ① 質問を考える

まずは事前に集まって、みんなで訪問先へのインタビュー内容を考えます。答えを聞かれることは多くても、質問を考えることが珍しいのか、子どもたちはここでひとしきり盛り上がります。
一緒に考えている大人たちも、子どもたちの鋭い視点にびっくり。

 

ステップ② 行って・見て・聞く

実際行って、聞いてみると、思いがけない発見がたくさん。
写真を撮る子、動画を撮影する子、メモを手書きする子。それぞれ好きなカタチで記録を綴ります。
インタビューされた大人からも、次々と本音や名言、ネタが飛び出し、会場はヒートアップ。

 

ステップ③ みんなで発見を表現

何が面白かったか、お友達はどんなことを見つけたのか。
みんなで振り返りながら、絵にしたりクイズにしたりして、さらに発見を膨らませます。
真摯にインタビューに答えてくれたまちの大人たちに、お礼の気持ちも伝えたいね。

大人の声

  • 大人も知らなかったことを知れて楽しい
  • 子ども達が何でも理解していてすごいと感じ、それが楽しい
  • 思いがけない人生の話を聞けてびっくりします
  • 本音の回答がすごくありがたい
  • こちらが気軽に訪ねてしまうのに、社会貢献として熱心に受け止めて対応してくださる地域の方々に感謝しかない
  • これをきっかけに、地域に子どもたちの居場所が増えるといいな

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