東横堀川水辺プラットフォーム検討会が発足しました。

  • 東横堀川PJ
  • 2023.08.19
    • 地域とつながる
    • 官民連携のまちづくり
    • 東横堀川

東横堀川はこれから変わっていきます。

2023年春、東横堀川の将来を官民連携で検討していく、
“東横堀川水辺プラットフォーム検討会”が発足しました。

東横堀川沿いで活動を続けてこられた東横堀川水辺再生協議会(通称:e-よこ会)をはじめ
東横堀川をフィールドに多様な水上アクティビティを展開する(一社)日本シティサップ協会、
大阪のまちを中心に様々な地域のまちづくりやデザインに関わる有識者の先生方や、
大阪商工会議所、大阪市関係課、中央区役所、わたしたち(一社)水辺ラボが、
検討や社会実験を通して、これからの東横堀川の未来を検討しています。

高速道路に水上を覆われているため、雨でも水上を楽しめたり、
水門に囲まれ水位を調整されているため、安全に水辺を楽しめる、
大阪で一番古い堀川である “東横堀川”。

将来的には3kmにわたる川沿いが、公園・緑道になって歩けるようになる計画で、
2023年の春から始まった本町橋と農人橋の間の護岸耐震改修工事を第一歩に、
川とまちのつながりを取り戻し、水と緑・まち・ひとがつながる界隈へと再編されていきます。

そして、社会実験やフィールドワークを通して、
みなさんとも一緒に東横堀川のこれからを考えていきたいと思っています。
今後の東横堀川の水辺の暮らしがより面白くなるように、
ぜひこれからもよろしくお願いします。

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