産地とつながるプロジェクトが始まります!
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新鮮お野菜・たまご・豆腐など毎日の食材販売、スタート!
作り手と生活者のこれからのつながり
わたしたちが日々購入している食材。
いろんな購入の仕方が増えてきた近頃ですが、直接作り手さんから購入している方は少ないのではないでしょうか?
作り手さんから私たちの手元に届くまでには、
たくさんの人々の手に渡り、さまざまなルートを通ってくる食材たち。
「新鮮なお野菜をそのまま届けたい」
「流通の新しいスタイルをつくりたい」
そんな思いから、”やさいバス”という取り組みが始まっています。
新鮮な食材を乗せた”やさいバス”が定期ルートを通り、
”停留所”に野菜を届けます。
購入者である飲食店さんなどは、
ネットで注文したお野菜や食材を最寄の”停留所”で受け取れる仕組みになっています。
その日、もしくは前日などに収穫した野菜をそのまま運んできてくれるため、
とても新鮮な状態で最低限の配送料で購入できるのです。
最寄の”停留所”まで受け取りに行くことで、
新しい交流が生まれるきっかけにもつながります。
2021年12月1日(水)から大阪ルートがスタートする”やさいバス”。
β本町橋は、その”停留所”になります。
天候や気候に左右される農業なので、収穫にばらつきがあったり、
β本町橋までお野菜を受け取りに来ていただく手間がありますが、
「農家さんと一緒にこれからの日本の農業をつくっていく」気持ちを共有していただけるのではないかと思います。
▶︎登録はこちら
※購入者の登録は【飲食店】さんのみとなります。

新鮮な食材をβで販売
毎日の暮らしにあった食材をβで買える
”やさいバス”の登録は飲食店さんだけになってしまいますが、
βが”停留所”になることで、新鮮なお野菜が届くようになりました!
大阪産のお野菜や季節の果物、卵やお豆腐など
毎日の暮らしにかかせない一品を
いつでも新鮮なまま購入いただけます。
もちろん、毎週日曜のβイチでは
京都のお魚や高野山のジビエなどスーパーでは売っていない逸品も販売中。
みなさんの暮らしの一部に寄り添えるβ本町橋であれたらいいなと思っています。
お昼時に、お仕事帰りに、お休みのゆったりした時間に、お越しくださいね!
この記事を書いた人

一般社団法人 水辺ラボ
福 智菜美