β本町橋で楽しむウイスキー講座#33 スコッチウイスキー・ボトラーズ②!

ウイスキーってそもそもどんなお酒?
世界にはどんな種類のウイスキーがあるの?

誰に聞いたらいいか分からないウイスキーの基本から
ウイスキー好き目線のマニアな話まで、
わかりやすく解説してくれる定期イベント。

水辺ラボの理事である藤川が、
この指とまれ」のきっかけとなるよう「初心者向けウイスキー講座」を開催します。


 
 
ウイスキーナイト #33
スコッチウイスキー・ボトラーズ②!

これまでのウイスキーナイトは、世界5大ウイスキーのうちの「スコッチ」に注目し、様々な蒸留所からおススメのシングルモルトを紹介してきました。
これらの蒸留所元詰のウイスキーはオフィシャル(公式)ボトルと言われますが、ウイスキーにはオフィシャルボトルとボトラーズボトルという二種類のボトルが存在するんです!
ボトラーズボトルはウイスキー蒸溜所から原酒を樽ごと購入して、独自に瓶詰したボトルです。買い取った樽の原酒をさらに熟成させたり、樽を交換してみたり、ブレンドを繰り返したりしてオフィシャルにはない独自の味を追及しています。
今回は数々あるボトラーズボトルの中からアイラモルトに注目して6種類をピックアップ、ご紹介します。
今回も、酔わない程度に?でも、しっかりと味わって頂きます。
毎回力まず、ゆるーく話題を提供し、輪を広げていこうと思っています。是非お付き合いください。

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■日程:10/25(金)19:30〜20:3
■参加費:2,200円  
 ・ウイスキー6種程度(酔わない程度にしっかりと!) 
■定員:20名程度 ※お申し込みは前日まで! 


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※当日キャンセルは参加費全額のキャンセル料がかかります。
ご都合が悪い場合は前日までにご連絡くださいませ。

■話をする人

(一社)水辺ラボ理事 藤川 敏行

都市開発とまちを愛でる視点を併せ持つ企画担当。
本業として大規模開発に携わりつつ、
大阪の隠れた魅力を切り取る”ええはがき研究会”など個人活動としてもまちに関わる。
ウイスキーの話だけでなく、大阪のまちの魅力もお気軽に聞いてみてくださいね!

▼過去のウイスキーナイト▼

#1 初心者講座(11/25)
「ウイスキーってそもそもどんなお酒?」 「世界にどんな種類のウイスキーがあるの?」ウイスキーの入門編を聞きながら 世界5大ウイスキーを試飲して世界をめぐる限定ナイト。

#2 スコッチウイスキー(12/23)
よく聞く「スコッチウイスキー」ってどんなお酒? スコッチウイスキーの産地・スコットランドの特徴や  代表的な蒸溜所の特徴を聞きながらおすすめのモルトウイスキー6種類をテイスティングしました。

#3 スコッチウイスキー「ハイランド」(4/7)
スコッチウイスキー6生産地区分の中でも広大なエリアを占めるハイランド。東西南北でさまざまな特徴をもつハイランドモルトをテイスティングしました。

#4 スコッチウイスキー「アイラ」(4/28)
スコッチウイスキーの中でもアイラ島という島だけで区分されている特殊な生産地。「消毒液みたいでくさい」と言われがちな風味の、 様々な表情を感じていただきました。

#5 スコッチウイスキー「スペイサイド」(5/26)  
ハイランド東北部、ウイスキー蒸溜所が密集しているスペイ川流域で造られる繊細で優雅な香りと味わいが特徴の「スペイサイドモルト」を知っていただきました。

#6 スコッチウイスキー「アイランズ」(6/24)
島々から構成されるアイランズエリアの個性豊かな6種をテイスティングしていただきました。

#7 単一蒸溜所「グレンモーレンジ蒸溜所」(7/29)
ハイランドの代表格とも言える「グレンモーレンジ蒸留所」から、 エレガントで華やかなお味や限定モノまでお楽しみいただきました。

#8 単一蒸溜所「タリスカー蒸溜所」(8/26)
アイランズから荒々しい海の潮風を感じるスモーキーな香りが魅力の「タリスカー蒸溜所」をお楽しみいただきました。

#9 単一蒸溜所「アードベック蒸溜所」(9/30)  
アイラモルトらしい独特の個性と、煙に包まれたようなスモーキーさが魅力の アードベック蒸溜所を満員御礼の大人数でお楽しみいただきました。

#10 ボトラーズ「ダグラスレイン社」(10/28)
蒸溜所から樽ごと購入し、追熟したり樽を交換するなど オフィシャルにはない独自の味を追求するボトラーズからダグラスレイン社をお楽しみいただきました。

#11 アメリカンウイスキー「バーボンウイスキー」(11/26)
ついに上陸したアメリカウイスキー!  スコッチとは違うトウモロコシ主体で独特の甘みをお楽しみいただきました。

#12 アメリカンウイスキー「アメリカンウイスキー」(12/26)  
アメリカウイスキー第2弾!  バーボン以外のアメリカンウイスキーをお楽しみいただきました。

#13 アメリカンウイスキー「アメリカンウイスキー」(1/27)  
アメリカウイスキー第3弾!  6種類全て異なる州のアメリカンウイスキーをお楽しみいただきました。

#14 元祖ウイスキー「アイリッシュウイスキー」(2/24)   
アイルランドやイギリスの北アイルランド地方で製造される穀物が原料で、クセが少なく飲みやすく楽しんでいただきました。

#15 元祖ウイスキー「アイリッシュウイスキー」(3/30)   
アイリッシュウイスキー第2弾! 世界最古を謳っているアイリッシュウイスキーをお楽しみいただきました。

#16 ジャパニーズウイスキー「サントリー」(4/28)
お待ちかねのジャパニーズウイスキー! サントリーから6種類のウイスキーをお楽しみいただきました。

#17 ジャパニーズウイスキー「ニッカ」(5/24)
お待ちかねのジャパニーズウイスキー!第2弾! ニッカから6種類のウイスキーをお楽しみいただきました。

#18 ジャパニーズウイスキー「クラフトウイスキー」(6/23)   
お待ちかねのジャパニーズウイスキー!第3弾! 日本のクラフトウイスキーから6種類のウイスキーをお楽しみいただきました。

#19 世界旅行気分「世界の様々なウイスキー」(7/28)
世界5大ウイスキー以外の様々な国でつくられているウイスキー。台湾やインドなど世界の様々なウイスキーから6種類のウイスキーをお楽しみいただきました。

#20 ウイスキーナイト・マスター藤川の「おすすめウイスキー」(8/25)  
ウイスキーナイト・マスターの藤川がこれまでご紹介できなかったものから選ぶおすすめウイスキー 選りすぐりのウイスキーをお楽しみいただきました。

♯21  2巡目スタート!初級編の「世界の5大ウイスキー」 (23/10/27)   
21年11月からスタートしたウイスキーナイトも全20回を終え、21回目から2巡目がスタート!   初回にもどり初級編の「世界の5大ウイスキー」から再度スタート。   1巡目とは違ったセレクトで、世界5大ウイスキーをご紹介・お楽しみいただきました。

♯22 「スコッチウイスキー」(23/11/24)   
生産地の特徴や代表的な蒸留所の特徴を解説しながら、スコッチの生産地スコットランドをめぐります。スコットランドの6エリア区分ごとのモルトウイスキーの特徴などを解説。選りすぐりのウイスキーをお楽しみいただきました。

♯23 スコッチウイスキー「ハイランド」(23/12/20)  
スコッチウイスキー6生産地区分の中から「ハイランド」をご紹介。
広大なエリアを占めるハイランドの多様なお味をお楽しみいただきました。

♯24 スコッチウイスキー「ハイランド」(24/1/26)
 スコッチウイスキー6生産地区分の中から「スペイサイド」に注目し、
スペイサイドモルトから6種類をセレクトしてお楽しみいただきました。

♯25 スコッチウイスキー「ハイランド」(24/3/1)  
スコッチウイスキー6生産地区分の中から「アイランズ」をご紹介。ハイランドの一部でもあり、いくつかの島々で構成される個性あふれるウイスキーをお楽しみいただきました。

♯26 スコッチウイスキー「ハイランド」(24/3/29)
スコッチウイスキー6生産地区分の中から「アイラ」をご紹介。6生産地の中でもアイラ島という島だけで区分されている特殊な生産地のウイスキーをお楽しみいただきました。

♯27 単一蒸溜所「ハイランド」①  (24/4/26)
単一の蒸留所に注目し、 ハイランドの代表格とも言える「グレンモーレンジ蒸留所」をご紹介。とてもエレガントで華やかで、まさにスコッチを代表するウイスキーをお楽しみいただきました。

♯28 単一蒸溜所「ハイランド」② (24/5/31)
前回に引き続き、ハイランドの代表格「グレンモーレンジ蒸留所」をご紹介。とてもエレガントで華やで、まさにスコッチを代表するウイスキーをお楽しみいただきました。

♯29 単一蒸溜所「タリスカー蒸留所」(24/6/28)
「タリスカー蒸留所」をご紹介。アイランズらしい荒々しい海の潮風を感じる、スモーキーなウイスキーをお楽しみいただきました。

♯30 単一蒸溜所「ロックランザ蒸留所(アラン蒸留所)」(24/7/26)
「ロックランザ蒸留所(アラン蒸留所)」をご紹介。量よりも質にこだわったウイスキーづくりの雰囲気も感じつつ、その魅力をお楽しみいただきました。

#31 アイラらしい個性 「アードベック蒸留所」(24/8/23)
アードベックの特徴は、アイラらしい個性 !!煙に包まれたようなスモーキーさをお楽しみいただきました。

#32 ボトラーズボトル 「ダグラスレイン社」
蒸溜所から樽ごと購入し、追熟したり樽を交換するなど オフィシャルにはない独自の味を追求するボトラーズからダグラスレイン社をお楽しみいただきました。

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