2023年第4回都市環境デザインセミナー

まちを育むセミパブリック拠点の挑戦

領域を超えて、 力と知恵を結集すれば、
より一層魅力のある素晴らしい都市がつくれるのではないか、
との思いから、
1991年5月 多様なジャンルの都市づくりにかかわる人びとが集まり結成された 「都市環境デザイン会議(JUDI=Japan Urban Design Institute)」。

その関西ブロックのメンバーによるセミナーに、
β本町橋を運営するメンバーである(一社)水辺ラボより
杉本が登壇します。
β本町橋のことや、ほかのお仕事で関わった事例などをお話ししますので、
興味のある方はぜひご参加ください!

詳細

内容

−−−  以下 セミナー申込ページより −−−

近年、官民連携・公民連携など新しい公共施設の計画手法、
運営手法がさまざま模索されているなか、
一方でハード面、ソフト面における
公と私の境界を曖昧にすることから生まれるまちの魅力づくり、
空間づくりに注目が集まっています。

今回は、2011年12月、
新しいアプローチでまちをトータルコーディネートする
株式会社「ワイキューブ・ラボ」を立ち上げた杉本容子さまにご登壇いただき、
企画から運営に至るまで関わられた公共地の民設民営の施設
「β本町橋(大阪市中央区)」と、
企画構想段階から関わられた公設公営の複合公共施設
「Miimo(奈良県三宅町)」を通して体験された、
セミパブリック運営の課題やまちに育まれた価値、ポテンシャルの活かし方
について、お話しを伺いたいと思います。

会場は、β本町橋を提供いただいております。
みなさま、奮ってご参加ください。

セミナー世話人 岡 絵理子

概要

日時:2023年 6月19日(月曜日)18:30~20:30
場所:β本町橋(大阪市中央区本町橋4-8)
   +Zoom配信
定員:45名(会場)、80名(Zoom)
参加費:
・都市環境デザイン会議会員:500円
・学生:500円
・一般(上記以外):1000円

詳細・申し込みはこちら

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